株式会社ダイデン群馬 > 屋根がボロボロ落ちてくる!?(パミール屋根)
- 2023年10月23日
屋根がボロボロ落ちてくる!?(パミール屋根)
築年数が浅いのに、屋根がボロボロと落ちてくる(剥がれてしまっている)。
落ちてきたり剥がれていたり劣化が激しい場合はパミール屋根の可能性があります。
築15年~25年前後に建てられているお住まいは要注意です。
パミールの屋根は劣化症状がひどいため、塗装をおこなっても劣化の進行を防ぐことが出来ません。
塗装をおこなったことで屋根の劣化がさらに進んでしまうケースもあります。
ボロボロになっているパミールに負荷を与えてしまうことになり、結果的に屋根の寿命を短くしてしまいます。
パミールの場合のリフォームの選択肢は『カバー工法』か『葺き替え工事』の二択になります。
カバー工法は現在の屋根材の上に新たな屋根材を重ねる工事です。
屋根材の撤去処分費用がかからないため、コストを抑えることができます。
葺き替え工事は現在の屋根材を撤去し、新しい屋根に付け替える工事です。雨漏りや劣化の状況によってカバー工法が難しい場合は葺き替え工事になります。
費用が許すのであれば、すべて撤去してしまい、新しいものに交換される葺き替え工事がおすすめです♪
お家の為におこなった工事が、逆に劣化を進行させてしまうなんて残念なことですよね。
大事なお家を守るために、定期的なメンテナンスが必要です。
ダイデン群馬は点検や現地調査が無料です(^ ^)
少しでも気になることがございましたらお気軽にお問合せくださいませ。